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カウンター・アース(Counter-Earth) (地名、天体名、マーベル) ※ハイエボリューショナリーの作ったものとフランクリン・リチャーズの作ったものがあるがここでは後者を扱う。 ハイエボリューショナリー版はこちらで→カウンター・アース 初出:Heroes Reborn #1/2(1996年9月) 概要 オンスロートとの戦いで多くのヒーローが犠牲となった際にフランクリン・リチャーズが無意識のうちに作りだした宇宙、ポケットユニバースに存在するもう一つの地球。 オンスロートを倒すために散ったヒーロー達はこの地球にそれまでの人生を反映されて転生していたが、最終的に正史世界に帰還した。が、このカウンター・アース自体も後々正史世界の宇宙に移動することになった。 リッキ・バーンズはこの世界の出身。 この世界やそこにいる人々は瞬時に作られたため実際には歴史が存在しなかったが、(作られた)歴史の記録は存在し、また住人たちはそれまでの(仮の)記憶を有していた。これらの歴史はEarth-616のそれと似ているが、違う点も複数存在する独自の歴史になっている。 ヒーローチームヤング・アライズを始めとする独自のヒーローたちも存在する。 トリビア メタ的に言えばオンスロートとの戦いの後、いわゆるHeroes Reborn展開を経て多くのヒーロー達は現代的にアレンジ・リランチされるはずだったのだが… アメコミ@wiki
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アーカム・アサイラム(Arkham Asylum) (施設名、DC) 初出:Batman #258 (1974年10月) 概要 ゴッサム市にある、「犯罪性精神疾患患者のためのエリザベス・アーカム療養所」(The Elizabeth Arkham Asylum for the Criminally Insane)の通称。 刑務所ではなく、精神疾患と診断されたヴィランが「治療」のために収容される療養所。バットマンのヴィランが多く収容された(あるいはされている)。 実際は簡単に退院、あるいは脱走が可能で、ゴードン署長から(入るとすぐ出てくるため)「回転ドアだ」と呼ばれたほどである。 「アーカム精神病院」 アーカム・アサイラムでは、アーカムは人名由来となっているが、もう一つ有名な「アーカム精神病院」は、 クトゥルー神話に登場する「アーカム精神病院(Arkham Sanatorium)」である。こちらはマサチューセッツ州にあるとされる架空の街、アーカムにある架空の精神病院である。 ダンバース・ステート病院 さらにアーカム精神病院やアーカム・アサイラムの元になったとされる病院がある。 「ダンバース・ステート病院」(Danvers State Hospital)といい、マサチューセッツ州ダンバースにあった心身疾患者のための州立精神科病院兼保護施設で、1874年に建設されている(現在は取り壊され、外壁の一部が残されている)。 この病院で最初のロボトミー手術が行われたという噂がある。 アメコミ@wiki
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アルドリッチ・キリアン(MCU)/ Aldrich Killian (キャラクター、MCU) 初登場:アイアンマン3 俳優:ガイ・ピアース 属性:科学的に肉体を強化した男 概要(アイアンマン3) A.I.M.(アドバンスド・アイデア・メカニクス)という組織を立ち上げた科学者。 1999年、スイスのベルンで行われた科学会議のパーティでトニー・スタークに話しかけ、屋上で会う約束を取り付けるがすっぽかされてしまう。このとき陰に潜んで組織を作りトニーに復讐することを思いついた。 A.I.M.にマヤ・ハンセン博士を引き入れエクストリミスの技術を手に入れると俳優を首領としたテロ組織テン・リングスを結成。陰からこの組織を操って各地でテロを行うと同時に副大統領と結託し、大統領を殺害して政治的権力を握ろうとした。 自らにもエクストリミスを投与して強化した肉体を持つ。 一方で拉致したペッパーにエクストリミスを投与し、トニーに協力するように迫る。 トニーを石油タンカーで追い詰めるが、最終的には強化されたペッパーに倒されて死亡する。 能力 エクストリミスにより強化された肉体。 超人的な身体能力、回復力。 体から金属をも溶かすほどの高熱を発し、口から熱線を放射することも可能。 心臓を破壊されると死亡するようである。 アメコミ@wiki/マーベル・シネマティック・ユニバース
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Punisher Vol.14 (タイトル名、マーベル) 出版:2024年1月〜 概要 新パニッシャージョー・ギャリソンを主人公としたタイトル。 妻と子どもたちを殺された元S.H.I.E.L.D.のエージェントが、その黒幕と理由を求めて復讐を開始する。 登場キャラクター パニッシャー(ジョー・ギャリソン):元S.H.I.E.L.D.のエージェント。家に仕掛けられた爆弾により妻と2人の子どもたちを失い、復讐を始める。 トリプルA:ジョーがエージェントだったころの”ハンドラー”(指示役)だった女。情報分析や武器開発で協力する、いわゆる「イスの男」ポジションである。 各号の内容 #1 妻と子供たちを爆破事件で失ったジョー・ギャリソンがその黒幕を探して復讐を開始。直接手を下したであろうソコヴィア人たちを襲撃するが、1人を取り逃してしまう。逃げた男を追うジョーは、男が雇った殺し屋ミスター・ハイドと対峙する。 #2 ジョーは死んだと思われていた交渉人、ザ・オファーのオフィスに侵入。待ち構えていたのはボディガードとして雇われたスーパーパワーの持ち主たち、ナイト・シフト(ブッシュワッカー、ダウボーイ、フィネッセ、イール)だった。彼らを1人ずつ片付け、ザ・オファーに辿り着いたジョーの目的は交渉して情報を得ること。そして意外な真実に行きあたる。 アメコミ@wiki
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パンセクシャル (用語、マーベル) 概要 ジェンダーや性別にこだわらず、付き合うことができる性的指向。 マジック/イリアナ・ラスプティーナ(Illyana Nikolievna Rasputina)【女性】Earth-616New Mutants #5で、男性、女性だけでなく、異種族・異星人に対しても付き合うことができることが判明 マジック「私といちゃつかない?」→ウォー・スクラル【男性】「やめとこう」、マジック「私といちゃつかない?」→昆虫型宇宙人「手が少ないからやめる」、マジック「私といちゃつかない?」→ハイパーノバ【女性】「いいけど、今仕事中だから」。 デッドプール/ウェイド・ウィルソン(Wade Wilson)【男性】Earth-616, Earth-TRN414, Earth-TRN678, Earth-616(Loop)ウェポンX計画の被験者で、脳を含む全身がガンに冒されている。このため精神的に不安定で、「思いつき」で恋愛感情を抱く。 なお、シクラー/夢魔【女性】と結婚しているほか、コピーキャットと付き合った。 ザヴィン(Xavin)【女性】Earth-616Runawaysに登場。スクラル人で最初は男性の姿をとり、カロリーナ・ディーンと結婚。しかしカロリーナが同性愛者と分かると、女性の姿で付き合っており、本来は女性であると判明した。 「スクラル人にとって性別を変えるのは、髪の色を変えるのと同じ」だそうである。 アメコミ@wiki
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G.L.A. (シリーズタイトル、マーベル) 出版:2005年6月〜9月(全4話) 概要 グレート・レイクス・アベンジャーズの活躍を描くミニシリーズ。 毎号冒頭ではスクィレルガールが案内役を務め、リスのモンキー・ジョーが解説役。 コメディタッチで進行するが、犠牲者も多い。 #1では ミスター・イモータルの詳細なオリジンが描かれる。 あらすじ ウィスコンシン州ミルウォーキーを本拠地とするグレート・レイクス・アベンジャーズ。 誰からも賞賛されず解散寸前の彼らはメールシュトロムがある機械を盗み出そうとしていることに気づく。 戦いの末、仲間を失い失意にくれるリーダーのミスター・イモータルだったが、やがてメールシュトロムの行動が宇宙の滅亡の引き金となることに気づく。 登場人物 ■グレート・レイクス・アベンジャーズ ミスター・イモータル ドアマン フラットマン ビッグ・バーサ スクィレルガール グラスホッパー ダイナ・ソー ■ヴィラン メールシュトロム ほか 結末と影響 グレート・レイクス・アベンジャーズのメンバー、ダイナ・ソーが死亡。 追加メンバーとしてグラスホッパーとスクィレルガールが加入するが、グラスホッパーはチーム参加後わずか5.8秒で殺されてしまう。 スクィレルガールの相棒リスのモンキー・ジョーが死亡。かわりにティッピー・トーと出会う。 ヴィランのメールシュトロムは死亡。 GLAはアベンジャーズからのクレームを受け、名称をグレート・レイクス・X-MEN(GLX)に改名する。 アメコミ@wiki
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ビーストボーイ(Beast Boy) / ガーフィールド・”ガー”・マーク・ローガン(Garfield Mark Logan) (キャラクター、DC) 初出:Doom Patrol #99 (1965年11月) 属性:薬で変異した人間、男性、地球人 所属チーム:ドゥーム・パトロール、ティーン・タイタンズ、ラベジャーズ 概要 別コードネーム:チェンジリング(Changeling) 元々はドゥーム・パトロールのメンバーだったが、後にティーン・タイタンズに移籍。 能力は、動物に変身できることだが、体色はすべて緑色になる。 熱病で死にかけたところ、最後の望みでテストもしていない薬を使用。命は取り留めたものの、この熱病に耐えられるのは珍しい緑の体色のサルだけというためか、体が緑色に変色。一方で動物に変身できる能力を獲得した。 その後、里子となるが虐待を受ける。ドゥーム・パトロールでエラスティ・ガールとメントの養子として登場、だがここでもメントが機械の副作用で精神のバランスを崩すと、虐待の対象になる。 ティーン・タイタンズに途中参加するが、現在では中核メンバーとして活躍している。 副業として俳優をやっている。 他メディア展開 アニメ版ティーン・タイタンズのメインキャラの一人。日本でも超長期放送されているため、知名度も高い。 女児向け玩具関連のアニメ「DCスーパーヒーローガールズ」(Web版)では、主人公たちの女子集団に混じって、男性マスコット的に一緒に活動している。 アメコミ@wiki
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クリスティン・エヴァーハート/Christine Everhart(MCU) (キャラクター、MCU) 本名:クリスティン・エヴァーハート(Christine Everhart) 初登場:アイアンマン(実写映画) 演:レスリー・ビブ 概要 雑誌『ヴァニティ・フェア』の女性記者で、主に経営者の記事を担当している。 ストーリー アイアンマン(実写映画)(2008年) 巨大軍事産業スターク・インダストリーのCEOトニー・スタークに「武器商人と呼ばれてますが」「戦争成金という人も」などと鋭い質問で斬り込むが、「眠れない夜は?」との質問に「君となら過ごしたい」と返されあっさり一夜を共にしてしまう。 テロ組織テン・リングスがグルミア村を襲撃すると、写真を持ってトニーに責任を追求。トニーがアイアンマンスーツで弱者を救うため活動するきっかけを作った。 またアイアンマンがアイアン・モンガーを倒したあと、記者会見を開いたトニーに「スーツの中が警備員だなんて都合がよすぎませんか。信じられません」と質問。「私がアイアンマンだ」という宣言を引き出した。 アイアンマン2(実写映画)(2010年) モナコでのカーレース会場に現れる。ジャスティン・ハマーの取材をしていたが、トニーが新たにスターク・インダストリーCEOに任命したペッパー・ポッツを連れて現れると、ペッパーに「権力を持つ女性」特集の取材を依頼した。 アメコミ@wikiマーベル・シネマティック・ユニバース
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カサンドラ・ノヴァ(Cassandra Nova) / カサンドラ・ノヴァ・エグゼビア(Cassandra Nova Xavier) (キャラクター、マーベル) 初出:New X-Men #114 (2001年7月) 属性:ミュータント、女性、霊体 概要 ミュータント絶滅を目論む、プロフェッサーXの双子の妹?。 女性だが、皺がよっており、プロフェッサーXと同じく禿頭。足は悪くない。 実は「マムドライ(mummudrai)」(シーアーの伝説で「悪の双子」)と言われる、ドッペルゲンガーのような存在。 本来マムドライは霊体なのだが、プロフェッサーXの強い精神系能力を受け継いで、実体化した。 行動原理は、プロフェッサーXの破滅のみ。 生まれる前に、プロフェッサーXと母親の子宮の中で殺し合い、敗北して死亡したはずだったが、下水道の側面で肉の塊となって生き延びた。 後に、プロフェッサーXがミュータントであると公表。 巨大センチネルを自爆させ、ジェノーシャ国民1,600万人を皆殺しにした、マーベル史上でも屈指の凶悪ミュータントである。 ナノ・センチネルを作り出し、X-MENに感染させた。 最後に、復活したジーン・グレイに過去を見せられ、改心する。 別ワールド ヒア・カムズ・トゥモローの未来ではX-MENのメンバーになっていた。 バトルワールド(2015)の「アニメ版X-MENの世界」に登場し、これでもかというくらいヴィランを務めている。 アメコミ@wiki
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ポルカドットマン(Polka Dot Man) / アブナー・クリル(Abner Krill) (キャラクター、DC) 初出:Detective Comics #300(1962年2月) 種族:特殊な装備を身につけた人間、地球人、男性 別コードネーム:ミスター・ポルカドット(Mister Polka-Dot ) 概要 コードネームの通り水玉模様のコスチュームが特徴。ゴッサム・シティで活躍するバットマンに挑戦するべく現れた犯罪者達の一人。 自身を追跡してきたロビンを捕獲するも、バットマンに敗れた。 数年後復帰するが機能を備えたコスチュームは失っており、バット一本で宝石店強盗を計画。 ゴッサム市警のフォーリー巡査に暴行した後、奪われたバットでハービー・ブロック刑事に殴られ重傷を負った(*1)。 怪我から回復したがアルコール依存症となっていたクリルは、その後大した活躍もないまま遭遇したナイトウィングに敗れ、警察に逮捕。 さらに後、ジェネラル・イモータスの配下として活動していたが、ヒューマンフレイムとの戦闘中、彼が吹き飛ばしたマンホールの蓋が頭に直撃し死亡した。 能力 彼自身に特殊な能力は無いが、コスチュームについた水玉模様が分離し、空飛ぶ円盤や巨大なシャボン玉として乗り物になったり、投げつければ丸鋸状に変化して物体を切り裂いたり、握り拳状に変化して攻撃したり、目くらましの光を放ったり、催眠ガスを放出したりと様々な機能を持つ。 アメコミ@wiki